撮影料金について
「ていがく」は「2か月6万円（税込）」へ
2021年4月に発案した「ていがくのさつえい」を発表して2年弱が経ちました。どんなんかというと、ここまでで200回を超える撮影を行いました。とんでもない数の「ありがとう」という声にめぐりあうことができました。こちらこそ、本当にありがとうございます。
今回のご報告は値段についてです。
「え？3か月5万円はなんですかそれ？」と、外資系コンサル出身の公認会計士さんに去年暮れに言われたことがきっかけで、僕のアイディアに対する評価が高いことを知り、本当の評価額を聞いてしまいました。。
（ただそれはそれはマジ高すぎで、僕はいやだ、と会話が進まない状態で皆さんのことを考えて抵抗して抵抗して、今日落ち着いたのが、
「2か月6万円」です。
「ふつうSE」の新発想の商品を皆さまに
さらに「ふつうのさつえい」は一日につき3万円に値上げします。僕の200回の撮影のうち「ふつう」で撮影したのは数回にすぎませんので問題ないはずです泣
問題なのは、さくじつの成人式の撮影など型物の撮影案件がほとんどありません。みんなどこで撮影しているんでしょう！！！笑
だから、「ぎょうじのさつえい」という新たなアイディアを皆さんに近いうちに公表したいと考えています。僕は一回の成人式、七五三に3万円をかけられない人が多くいることも知っています。
「ていがく」を2年間やってみえたもの
いろんなこと言えますが、僕は息子をフォトグラファーにさせようと思っています。もしべらぼうにお金のかかるネイチャーフォトグラファーとかになったらどうしよう、、とも思っていますが。。要するに僕は彼の責任を負っています。
彼は今は照明係です。（いっちょ前です！それとお子さんの撮影では誘導し、お子さんが暇な時に遊んでくれます。僕よりむしろ評価が高いです。
思うに、フォトグラファーは、外資系コンサルの世界とは逆に、お金持ちだけを狙った商品ではない分野・芸術でなくてはならないと思っています。今後も僕たちの「目」が皆さんに暖かさや幸せをもたらせれば幸いです。今後ともよろしくお願いいたします！